ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

USJハリーポッターエリアで一番メインアトラクション
ホグワーツ城の中で楽しめるハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー完全版　アトラクションの体験談です。

ハリーポッターアトラクション混雑・攻略法

２０１８年３月１５日までは３Ｄメガネのバージョンが体験できました。
２０１８年３月１６日からは新しい３Ｄメガネ不要で　より体感できる完全版バージョンになりました。

開園して１～２時間ほどは２０～４０分待ちと短い待ち時間で体験できますが、それ以降急激に待ち時間が増えます。
おそらく、鬼滅の刃ＸＲライドの長い待ち時間であきらめた人と、スーパーニンテンドーワールドの整理券で指定された時間までハリーポッターエリアへ行こうとする方が多いためだと思われます。

ハリーポッターの人気アトラクションに短い待ち時間で乗る方法は　３つあります。

スーパーニンテンドーワールドがオープンしてからは　開園直後はスーパーニンテンドーワールドへ向かう人が多いです。
（ＸＲライドアトラクションが開催中は、そちらへ行く人も多いです）

開園して最初にハリーポッターエリアに真っ直ぐ向かえばスムーズに楽しめるでしょう。

なお開園前に並ぶことになるので並んでいることには違いないですし混雑する時期であれば７時３０分開園の日もあるので始発電車で行かないといけない　ということになるのでけっこう疲れます。

近場の人やホテルに宿泊する人におすすめの方法です。

夕方以降。できれば夜に行くとアトラクションの待ち時間が短くなっていますよ
ナイトショー開催中は、ショーを見る人が多く、ハリーポッターエリアが混んでいても、夜のアトラクションの待ち時間は２０分以下のこともありました。

整理券が必要になると困るので早めにハリーポッターエリアを体験する人が多いためか、夜は空いています。

夜が少し遅くなるので小さい子供連れの方にはおすすめできませんが小学生以上なら楽な方法です。

夜にエクスプレスパスで入る人は少ないので列はスムーズに進みやすいです。

ただし、あまりにも混雑する日であれば行ったときには受付終了　ということもありえるので、ご注意を。

また１２月の平日に行ったときには夜１８時３０分でまさかの０分待ち。
乗り場まで一直線で、しかも乗り場でも待ち時間ほぼ０分というほとんど誰もいない状態でした。
（２０時閉園日）

上の写真のようにガラガラです。記念撮影にももってこいです。

ホグワーツ城の中に入れば外の明かりは見えないので、昼でも夜でも明るさは同じなので夜でも楽しめます。

あらかじめ予想できないですし
危ない場合もあるので、あまりおすすめできませんが台風の日は、昼過ぎには１５分待ちで乗れたという情報もあります。

でも朝の時点でそれほど強風でない場合、台風前の大雨の時に３時間待ちだったという悲劇もオープン直後にはありました。
屋外のアトラクションは止まる可能性もあります。

ただし、台風以外の雨なら晴の日より待ち時間が大幅に長くなります。

USJに入場するところから、ハリーポッターのアトラクションに乗るまでの流れを説明します。

１：ハリーポッターエリアの入場整理券（時間指定券）の発券機で　整理券を入手する。
　（最近は夕方までは整理券不要で入場できる日がほとんどです。）

２：整理券に書かれた時間が近づいたら、ハリーポッターエリア近くにあるジョーズ前のトイレに行っておく。

３：整理券の時間になったら　入口のスタッフに整理券を見せて入場する。（全員揃っている必要があります）

４：ハリーポッターエリアに入ったら、一番奥にあるホグワーツ城を目指して歩きます。

５：ホグワーツ城には２つの入口があります。
左側：アトラクションに乗る人とホグワーツ城見学　キャッスルウォーク（身長・年齢制限なし）
右側：エクスプレスパスでアトラクションに乗る人

※夜だと間違えやすいので、スタッフに確認しましょう。

６：ひたすら並びます。途中で見学ツアーへ行く人とアトラクションに乗る人でルートが左右に分かれるので間違わないようにしましょう。
　また途中で見学ルートと交差するのでしばらく列の進みが止まることがありますが　焦らず待ちます。
　酔い止めを飲む人は、待っている間に飲んでおきましょう。　　

７：ホグワーツ城に入ったら３０ｃｍぐらいある長いハリーポッターの紙を渡されるので　１人１枚必ず受け取りましょう。

８：すぐ目の前にコインロッカーがあります。
　無料で、鍵を閉めれば　鍵が抜けるようになっています。手前にこだわらず　空いているロッカーを探しにいきましょう。

　この場所では　ゆっくりしていると　次々と抜かされてしまいます。すべての荷物を預けましょう。

９：紙を受け取ったすぐ横にいるスタッフに　長い紙を渡して再びホグワーツ城に入りましょう。

１０：ダンブルドア校長の部屋や、ハリー、ハーマイオニー、ロンの登場する部屋を通過します。
　（ゆっくりみたい方は見学コースに行きましょう）

１１：再び見学コースと交差します。

１２：大きな部屋を抜けると、いよいよアトラクション乗り場です。

　　　※７～１２番は５分もかからずに行けました。

１３：ライドに乗り込みます。

　ハリーポッターの世界をおもいっきり楽しみましょう。

１４：ライドからおります。
　　写真が見れるカードを１グループ１枚もらえます。

１５：コインロッカーで荷物を取りましょう。
　薄暗いので忘れ物に注意

１６：出口はショップになっています。
　ショップの奥が写真販売所です。

カードを見せて、自分の写真を見せてもらいましょう。
ライドは４人乗りですが写真は２人や３人など人数分しか映らない加工をしてくれます。

おすすめの持ち物

・酔い止め

ライドは真上を向いたり　下を向いたりハリーがホウキで飛ぶように　激しい飛行をするので酔いやすいです。
USJで一番乗り物酔いしやすいアトラクションというアンケート調査結果があります。

水なしで飲める　ラムネタイプの薬を飲むといいでしょう。

・本やゲーム

長い待ち時間ですが、城に入るまでは森しか見えないので周りを見て楽しむことができません。
暇つぶしは必須でしょう。

・飲み物

途中に一か所水飲み場がありますがそれ以外では　飲めないので　夏など熱中症対策に持っておきましょう。

おすすめの服装

アトラクションに乗る前に　ポケットの中も含めすべての荷物を預けないといけません。

せっかくのホグワーツ城の中の写真が撮れません。

どうしても撮影したい人は、　服にチャックが付いた閉じることができるポケットがある服を着ていきましょう。

閉じられないポケットに入れると激しい動きで　スマホなどのカメラは飛んでいきます。
（それが原因で　途中でアトラクションが止まることがよくあります）

長時間待ちたくない人はエクスプレスパスという優先入場券（ディズニーランドのファストパスの有料版）のようなチケットを購入する方法もあります。

人気の時期は一か月以上前に購入しないと売り切れてしまうことが多いので行く日を決めたらすぐに購入しましょう。

ハリーポッターエリアへの入場確約ですので、エリア整理券を入手しなくてすみます。

２０１８年３月１６日のハリーポッターフォーヴィドゥンジャーニー完全版　初日に体験してきました。

３Ｄメガネがなくなったことで、よりリアルにハリーの世界を感じられるようになりました。

ドラゴンが炎を２回吐くのですが、とくに２回目の炎の熱をしっかり感じることができました。
私は左端でしたが、真ん中の人は、ドラゴンの炎が直撃して熱い　と叫んでました。

そして、ディメンターが襲いかかってくるところでは、とてもヒンヤリしました。
外が寒い日だったので、とくに体にこたえる寒さでした。

ディメンターがいなくなって、暖かくなると　ほっとしました。

基本的な映像やストーリー展開、途中のクモやディメンターは、３Ｄバージョンの時と同じです。
（何回も体験している人だと少し変わった　という人もいますが、たまにしか乗らない私には同じだったように感じました）

酔い止めを飲んでいたからか、３Ｄ酔いがなくなったからか、全然酔うことなく快適に楽しめました♪

ハリーポッターエリアに入ると、ホグズミード村の門とその奥に見える魔法の村。その先にあるホグワーツ城、目の前にすると圧倒されますね。

お目当てのアトラクション「ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ザ・ジャーニー」へ。

まず、入り口入ってロッカーに手荷物をいれるんですが狭いしロッカーも小さいです。

館内は画廊があってハリー・ハーマイオニー・ロン
そしてダンブルドアからメッセージがあるので聞いて見てください。

館内は写真ＯＫです。

でも注意。

ライドが凄く揺れるのでポケットよりウエストに挟み込むような感じに入れ込んだ方が落ちないかなって。

ライドは４人掛け。足置きはなし。

横に動いてあとは上下左右揺れまくります。

乗り物酔いの人は薬を飲んだ方がいいと言われてますが
私は大丈夫でしたよ。

私は眼鏡をかけているんですがライドに乗ったとき、
前のめりにならないようにした方がいいです。

出来れば頭を後ろに置く方が・・・・
頭が揺れて眼鏡があてって落ちそうになっちゃいました←私は。

暗闇もあったりで少々、気持ち悪いシーンもありますが楽しめます。

写真撮影もあるので気を抜くととんでもない顔になってるカモ。

待ち時間はだいたい６０分くらいですが流れが速いので１０分くらい早まると思われます。

※bierceさんの体験談です。

ハリーポッターエリアのメインといえるアトラクションが「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」です。

原作や映画を見たことがある人であればご存知かもしれませんが、アトラクションに乗るまでの道のりはホグワーツ城の中を進んでいきます。

ユニバーサルスタジオジャパンといえば、アトラクションに乗る前の道のりにも映像やセットなど様々な仕掛けで待ち時間を飽きさせない方法をとっていることで有名ですが、

今回のハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーもお城の中を探検するような気分で進んでいく流れになっていました。

動く肖像画やダンブルドア校長の校長室、
よく映画でも登場する廊下や闇の魔術を教わる教室…。

どれも再現度が高く、待ち時間が長いのも紛れるほど感動しながら歩いて行きました。

「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は、以前からユニバーサルスタジオジャパンにある
スパイダーマンのアトラクションのような映像とともに体感していくライド系アトラクションです。

原作のあのスピード感をアトラクションとして絶妙に再現しており、
浮遊感が激しく、三半規管が弱り気味の私は降りてから少しフラフラとなりましたが、それも含め、完成度の高さに満足しました。

※renoct15さんの体験談です。

妻と7歳の長女、4歳の長男とUSJに行って来ました。

「ハリーポッターエリア」のアトラクションを体験する事で、
一家全員がハリーポッターファンの私達家族はウキウキしながらUSJへ向かったのでした。

そして家族全員が楽しみにしていた
「ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」を体験したのですが、

これは残念ながら身長108cmの4歳の長男が身長制限に引っかかってしまい、同行してくれたお祖父ちゃんと一緒にお菓子売り場のハニーデュークスで待機。

そして私と妻と7歳の長女で「ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に入り、
最初はお城の中の道を魔術指南を受けながら移動し、そしてとうとうアトラクションの乗り物に乗るのですが、
驚いたのが足をブラブラにして乗るタイプの乗り物で、まさに「空中に浮かんでいる感覚」が凄く味わえてかなり興奮出来ました。

ポッターが我々が乗っている乗り物の先頭で道を先導してくれるので、

本当に映画の中のポッターと一緒にUSJのアトラクションを飛んでいる感覚になり、7歳の娘はキャーキャー言って喜んでいました。

私は怖いというよりとにかく夢みたいな浮遊感で楽しかったのですが、妻と娘は「結構スリルがあった」と話していました。

※lcchan1さんの体験談です。