祟（たたり）ＴＡＴＡＲＩ　呪いの人形

 

崇（たたり）　ＴＡＴＡＲＩ　呪いの人形は、２０１６年新登場のホラーアトラクションで
参加者は、ミッションをクリアするために
神社へといきます。

 

参加者と遊ぼうと人形が出てきたり、奇怪な現象が襲ってくる
アトラクションです。

 

 

 

リアルな体験とは、ユニバでは本物そっくりな体験のことを言いますが
崇は、本物の呪われた人形として人形供養の神社へ送られた人形を借りています。

 

しかも８００体！！

 

供養されていて、参加者が呪われることはないと信じていますが
トラウマを除く最高レベルのホラーレベル　５なので
かなり怖いと思います。

 

報道によると、USJのプロデューサーが「たたり」エリアを設営していると
「人形の向きが変わっていたり、人形に足を触られたりする」経験をしたとか。

 

本当に供養が成功しているのか、ちょっと心配です。

 

 

 

 

 

ユニバが人形を借りてきた淡嶋神社（読み方　あわしまじんじゃ）は、和歌山県にある神社です。
大阪駅から約２時間３０分。和歌山市の中心街から電車で３０分ほど。
海が目の前に見える山に立地する神社です。

 

淡嶋神社行ってきた。なんかもうめちゃめちゃ怖かった。夢に出てきそう。 pic.twitter.com/TObv02jbla

— おこめ＃ (@80uvQiTwv0BPo12) 2016年7月2日

 

淡嶋神社⑧
和人形と和人形と羽子板と和人形……こ、怖い💦 pic.twitter.com/rrBzSTmMz2

— 木原浩勝/明日から『怪し会 黒』開演 (@KiharaHirokatsu) 2016年6月6日

 

大量の人形が安置されており、とても怖いとテレビでも昔から取り上げられている神社です。

 

淡嶋神社の宮司の
「人形たちにとって、多くの人たちに遊んでもらうことは良い供養にもなる」とのことから
ハロウィンホラーナイトへ人形を預ける協力をすることにしたそうです。

 

だからこそ、ゲスト（参加者）と遊ぼうと人形がたくさん寄ってくることが
想像できるので、怖いです。

 

 

ちなみに女性の悩みにご利益があり、安産・子授かり神社としても有名で
下着を奉納するとご利益がある神社としても有名らしいです。
当然USJの神社に奉納してもだめだと思いますので、やらないようにしましょう。

 

Ｊホラーエリアは、たたりのアトラクションに繋がる　謎の村人たちがさまようエリアです。

 

怖さは、小学生や怖がりな人におすすめのソフトなホラーです。

 

日本人形協会は、１０月１８日にUSJと淡嶋神社へ日本人形をお化け屋敷などで展示しないように抗議文を出したそうです。
日本人形を恐怖の対象として扱っていてイメージを著しく損なっているので営業妨害である　という理由と
人形協会がなぜか宗教上の理由についても問題があるという理由で抗議をしたそうです。

 

なおUSJとしては法的な根拠に基づいたものではないので、アトラクションは予定通り続けるとのことです。

 

個人的には　日本人形のイメージが悪くなってないと思うし
アトラクションに置かれている人形は、暗い場所に安置されているだけで、ゲストはその横を歩くだけなので
ホラーは本物の人形とは関係ない部分で行われているので
宗教上も問題ないと思いますが、いかがでしょうか。

 

ホラーナイトで体験したいアトラクションに答えると
他の人の回答結果が分かります。

 

「投票」を教えてくださいね。

 

コメント欄には、誰と行くつもりか
昨年や過去に体験したアトラクションや思い出を書いてくれると
嬉しいです。

 

 

 

ホラーナイト