USJルパン三世2020｜ルパン三世・ザ・ライブ

ユニバで行われるルパン三世のショー「ルパン三世・ザ・ライブ」は、ルパン、峰不二子や次元大介、石川五右衛門たちが銭形警部に逮捕されないよう逃げたり、銃撃、斬鉄剣で戦うショーです。

 

リアルなキャストたちによるライブショーは、最近流行っている２．５次元ですね。
ルパンのアニメが好きな人もキャストによるＵＳＪだからできるスリリングなスタントを楽しみたい人も
子供から大人まで楽しめる内容になっていますよ

 

2019年にレストランに逃亡してきたリアルなルパン。

 

2020年はライブショーとしてニューヨークエリアにあるデランシー・ストリートに現れます。

 

このショーはチケットなどはいりません。

 

所要時間　１回　２０分
１日　平日４回、土日６回程度開催（日によって変わります）

 

／
銭形に追われるルパンに次元、五ェ門、不二子…⁉
さあ、“生”逃走劇のど真ん中へ！
＼

究極のストリート・ショー
【ルパン三世・ザ・ライブ】新登場✨

1月21日開幕！#USJ
詳細は⇒https://t.co/XqwPYAkEON pic.twitter.com/PM7er1olqt

— ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (@USJ_Official) January 6, 2020

 

 

ルパンの愛車の１つ「フィアット500」がステージの横に展示されていますよ
こんな小さな車にいつもルパンと次元が乗り込んでいるんですね。

 

ルパン三世・ザ・ライブの全編動画です。
ネタバレ注意ください

ルパン三世・ザ・ライブに登場するキャラクターを紹介します。
なお演じているキャストは日によって変わりますよ。

 

ワンピースプレミアショーやユニバのパレードにも登場していた人もいるので、ルパンを詳しく知らないキャストのファンも楽しめますよ。

 

ルパン三世

前の日に博物館から宝石を盗んできたところ。
有名なイタリアレストランをどうしても食べに行きたい

 

峰不二子

ルパンと宝石泥棒対決をして負けてしまったので、本人におねだりして宝石をもらおうとしている。

 

銭形警部

ルパン現れるところ銭形あり。
ＩＣＰＯ（国際刑事警察機構）に所属している

 

次元大介

ルパンの相棒

 

石川五ェ門

日本刀　斬鉄剣（ざんてつけん）を使えば、切れないものはない。
ただ、つまらぬ物を切ることが多い。

 

工事現場の作業員

仕事の休憩中にサックスを演奏する作業員と、盛り上げるのが大好きな作業員の２人が登場します。

 

黒い服の男

テレビ番組逃走中のハンターに似た風貌。
なぜか宝石を狙っている。

 

銭形警部の部下の刑事

銭形警部の部下。
ルパン逮捕に情熱があるかは疑問。

ショーの開催時刻の一例です
最新の情報は公式ホームページをご覧ください

 

平日　11時5分、12時45分、14時45分、16時5分
土日 9時30分、10時50分、12時10分、13時40分、15時、16時25分

 

このショーは全員立ち見のため背の小さな人や子供は前の方か、中央の通路の間から見ないと見えにくいです。
（ショー後半の上の方でルパンたちが戦っているところは後ろの方が見やすいです）
ここでは、ステージを見るための目安時間を紹介します。

 

冬だと、８時５０分～９時頃の開園時から１１時のショーの場所取りをしている撮影目的の人も多少います。
また１回目が終わったら、そのまま前方に移動して２回目のショーを撮影しようと、そこから並ぶ人たちもいます。

 

でも、撮影目的でなければ最前列でなくても、１時間前に並べば普通に見ることができるでしょう。
３０分前に行くと、ステージの端より遠くからの観賞となり、一部見えない場所が出てくる可能性があります。

 

無理に近くから見ずに少し離れた方が見えやすいこともありますよ

 

おすすめ観賞場所

ステージはそれほど左右に広くないので最前列で見ても十分に見えますよ。
目の前を次元が走り抜けるところなど、前の方でないと見えないシーンもあります。
もしかしたら、刑事にルパンを見かけなかったか？と聞かれるかも。

 

ルパンや不二子が立っていることが多いです。
じっくり不二子ちゃんを間近で見たいなら、左側がおすすめ

 

石川五ェ門、銭形警部を間近で見るならここ。
五ェ門は車の前で、待機していることも多いので、車が見やすい場所だと、五ェ門をじっくり見れますよ。

 

ただし、足場での格闘シーンのうち足場の右側で行われているシーンが全く見えない可能性があります。

 

ルパン、次元たちが悪者を追いかけるときにここを通ります。ものすごく目の前でルパンたちを見たいならここ。

 

ショー後半の足場での格闘シーンや、ショー最後の一番の見所は、後ろの方がおすすめです。

 

ステージ最前列やステージ左だと全く見えないシーンもあります。

 

 

観賞の注意事項

・頭の高さより上にスマホやカメラ、ビデオカメラを上げての撮影はできません。
・子供を肩車しての観賞はできません
（大人の頭より下の抱っこは可能）
・自撮り棒、三脚、一脚での撮影はできません。

 

ルパン三世・ザ・ライブのストーリー・ネタバレはこちら

 

ルパン三世・ザ・ライブの見逃してほしくない、おすすめのポイント、シーンをまとめました。

 

・ステージだけじゃない、舞台袖にいるキャラクターにも注目です！！
　登場する少し前や、ステージから一旦降りた時も、ステージの左右にいて色々なことをしていますよ

 

・ショーが終わって出演者がいなくなり片付けが始まり、ゲストが退出しはじめても、すぐに帰ってはいけません。
１分ほど待つと、峰不二子が登場して、先ほどのストーリーの続きが見れますよ
（１５秒ほどのショートストーリーです）

 

・銭形警部が敵を投げる、攻撃された敵が宙がえりをするシーンは一瞬なのでお見逃しなく

 

・次元大介の顔はトレードマークの帽子に隠れて、ほぼ見えません。顔を撮影するのは難しいです。無理に顔を覗き込まないようにしましょう

 

コロナ臨時休園からの営業再開後は、小雨やショー前の雨でステージコンディション不良になった場合記念撮影会が行われます。

 

なお記念撮影会の開始時刻はショー開始時刻と同じ時間です。

 

なお１回のグリーティングでは最大４人の登場です。
ただし、撮影する人は１グループ最大８人なので２人に１人ということで、目がとても合いますよ。

 

１グループの撮影時間は６０秒程度だと思われます。ショー開始時刻前までに観賞エリアに入っていないとエリア内で撮影させてもらえない可能性が高いです。その場合はエリア外からの撮影（遠い。目は合わない）は可能です。

 

ルパン、次元、五右衛門

工事現場の作業員が司会者として、ゲストの誘導を行ったりゲストにアドリブで話しかけてきます。

 

 

ルパンは色んなポーズをしてくれるので、何枚撮っても違う雰囲気の写真が撮れます。

 

次元大介は、ずっと顔を隠しています。ほとんど動きもないので、撮りやすいです。

 

五右エ門はショーウィンドウを眺めて、こちらに背を向けたり横を向いたり。
カメラマンに媚びないマイペースを貫きます。

 

正面写真を撮影できるタイミングを狙いましょう。

 

 

 

峰不二子、銭形警部

舞島刑事が司会者として丁寧に誘導を行います。

 

セクシーポーズをたくさん披露してくれます。
見つめられるとドキっとするかも

 

落ち着いたポーズで動きが少ないです。
ルパーン逮捕だー。の仕草とかあったら面白いんですけどね。

クールジャパン　アトラクションはこちら